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行燈に浮かぶ 父の切り絵 そして面影 

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8月26日、栃木市のほぼ中央を北から南に流れる巴波川(うずまがわ)の行燈まつりを見るべく、息子家族、娘夫婦と共に栃木市に出かけました。巴波川の幸来橋付近の両岸に108個の行燈が並べられてあります。そのひとつひとつの行燈に浮かぶ絵は、8年前に他界した父が彫った切り絵です。父の供養にと、栃木に住む母と妹が宴席も設けてくれました。とりあえずはビールで乾杯の段になった時に「きょうは私に仕切らせてね」と妹。妹というのは、このブログのLinkにある加藤千代です。父の切り絵が使われることになったいきさつを熱く語り始めました。(おいおい、ビールの泡が無くなっていくんだけど・・) 「おじいちゃんは今でも町の人から愛されているの・・・」(ついに、ビールの泡は無くなりました) 父は石材業を営んでいましたが、趣味の多い人で、写真、切り絵、栃木市蔵の街第九合唱団の会長を長年務め、男性コーラスグループ「コール・コスモス」を80歳で起ち上げた、絵が大好き、音楽が大好きな人でした。


巴波川船遊会の方達がこの日は特別に屋形船を用意してくださり、私たち家族が乗った船は、両岸に並ぶ父の切り絵の間を静かに下って行きました。船頭さんが歌う「うずま川音頭」が静寂の中にしみいる様に流れてきます。それぞれが、それぞれに父への想いを面影を思い浮かべたひと時でした。

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